住み慣れた家の改装

室内

新築住宅の平均的な費用として約3,000万円という調査結果もありますが、一方のリフォームについてはその5分の1の約600万円という調査結果があります。これは水回りや内装、屋根、壁などの個別のものも全体的なものも含みますが、リフォームが安いという一般的なイメージと裏腹に、かかる費用は大きい事が分かります。但し新築住宅と比較すると雲泥の差はではあるため、施工の内容や完成度により、リフォームであっても十二分に満足度を得られるものとなります。また新築住宅でも20年も経過すると資産的な価値は全くなくなるため、中古物件を購入後にリフォームする事例も増えています。施工依頼先は地場工務店やリフォーム専門業者に依頼される事が多く、費用的にも若干抑えられたものになることが多いようです。

リフォームの件数や施工額は横ばいの傾向にあり、増改築については徐々に減少に転じています。世界における既存住宅の流通率は欧米諸国においては80%程度もあるのに対し、我が国では10%前後しかないため、利用可能な住宅の流通を進めるために多くの諸施策並びに助成金などを運営しております。それでも新築住宅を建築する比率が多く、既存住宅の流通や利用は思いのほか進んでいません。というのも現在ローコスト住宅が注目されており、比較的大規模なリフォームやリノベーションをするよりも、場合によっては新築住宅を建築する方が安く上がる場合があり、リフォームが安いという考え方にはならなくなっていることも原因としてあげる事が出来ます。しかしリフォームでは固定資産税が上昇する事も殆どないことや、住み慣れた家をなるべく生かしたいなどの希望がある場合はリフォームを有効活用したいところです。

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